早速ですが、今回の導入を検討した背景や、当時の業務における課題について教えてください。
群馬工場では2018年よりスーパージェットタイプのトンネルフリーザーを使用していましたが、当初予定していた供給量を超えてしまい冷凍ラインの生産終了時間が他のラインに比べ、著しく遅くなってしまう状態が続いておりました。
そこで冷凍ラインの生産能力を向上させ、生産時間の短縮を図り、更なる増産に備えたいという計画でした。
CASE
群馬工場では2018年よりスーパージェットタイプのトンネルフリーザーを使用していましたが、当初予定していた供給量を超えてしまい冷凍ラインの生産終了時間が他のラインに比べ、著しく遅くなってしまう状態が続いておりました。
そこで冷凍ラインの生産能力を向上させ、生産時間の短縮を図り、更なる増産に備えたいという計画でした。
以前よりタカハシガリレイのトンネルフリーザーを使用し、担当の方ともコミュニケーションが取れていたのでまず相談させていただきました。今回は2018年納入時と同じ設置面積で、且つ2倍の生産量を生産できることが必須条件でした。そこで、平面のスペースはそのままで高さ方向のスペースを有効に活用する為スパイラルフリーザーをご提案頂きました。非常に制約が多かったにもかかわらず、それらをクリアする提案をいただいたことで導入を決断いたしました。
まず当初の狙い通り、生産能力が向上しました。2倍近いスピードでの生産が可能となったためラインの稼働時間も無理のないものになり、急増するお客様の需要にお答えすることができるようになりました。
凍結品質についてもさらに向上し、味の濃いソースも高品質で見た目も美味しく凍結するようになりました。タカハシガリレイ様には大変感謝しております。
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